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2008年8月26日

今回はキュタフヤ 第1話(全3話)

今回はキュタフヤ 第1話(全3話)

という話。

※8月10日の旅の日記です。

前回(2006年)トルコを訪問した時に、バスでの初一人旅を敢行したのはイズニック。
イズニックはキュタフヤへ陶磁器生産の中心が移行するずっと前のピザンチン時代からオスマン朝時代に掛けての陶磁器生産地でした。
イスタンブールのジャーミィ(モスク)に使用されているタイルは殆どがイズニック産という話です。

今回は、イズニックでの陶磁器生産が衰退した後、陶磁器生産の中心地となったキュタフヤを目指します。


ホテルの近くのバス停にてバスを待ちます。
当然(?)時刻表も路線図もありません。
そうなんです、今回はタクシーを使わずに、オトガルまでバスで行ってみようと言う作戦です。
何たって.. 安い!(゚∀゚)


バス停の直ぐ裏には川が流れていまして...


川の対岸ではイネッキ(牛)が朝の散歩中ですよ。


そうこうしていると、バスが走ってきました。
アダパザル オトガル!と叫んでいると、『乗ってけよ』みたいな感じだったのでin。
多分これでOK。


いつもはタクシーで行っていたので直ぐにバイパスみたいなので一直線だったのですが、そこは市バス、細かく住宅街の路地を走っていきます。
そこには普通のトルコの朝の生活が...


ズンズンと住宅街を抜け畑の横を抜けると、街に近づいてきましたよ。
見覚えのある景色を頭の中で整理し、脳内地図を組み立てます...
よし!分かった!

ブラダ!ブラダ!(ココ!ココ!)とホンマにこれでいいんかいな的なトルコ語を連呼し、1YTLちょっと(150円位/因みにタクシーだと同じ場所へ来るのに2,000円位)置いて市バスを降ります。

降り際に、バスの運転手のおいちゃんが、あっちが電車の駅で、こっちがオトガルだよ~と教えてくれましたよ。
えぇ人や~。


そこからテクテクと駅の方角へ向かいます。
と、良く見ると、駅前の広場の脇にも数社のバス会社のオフィスがあるじゃないですか。
そう言えばそうだった。
ここでチケットが購入出来れば、歩いてオトガルまで行く必要無いネ。

って事で、バス会社のオフィスにin。
キュタフヤまでのバス路線はありますが、直行便はアダパザルからは出ていないでしょうってな事で、乗り継ぎ地点のエスキシェヒルまでのバスを運行している会社が無いか尋ねますよ。

ありました。

最初に尋ねたバス会社では運行していなかったけど、公園の反対側でヒッソリとやってるバス会社が運行しているってな事で、たまたま近所を歩いていた兄ちゃんに『君君!案内してあげなさい!』みたいな感じになり...
案内して貰いました。(゚∀゚)
ありがとう、お兄ちゃん。(どうやら兄ちゃんはアスケル(兵隊)さんで、仕事が終わって帰って来た所らしく、家に帰って寝るって言ってた。)


んな感じで、無事チケットの購入完了。
バスの時間まで少々時間があるので、朝ご飯。
最初に尋ねたバス会社の案内のおいちゃんに、カフバルトゥ イスティヨルム!(朝ご飯チョウダイ!)と攻撃を仕掛けると『付いて来い!』と。
いや~、頼もしい。(笑)
おいちゃんは店が見える所まで来ると『あそこで食って来い』と言って(多分)戻って行きました。
いや~、おいちゃんも朝ご飯に来たらオモロかったのに。

と、スープとパンをモリモリ食べ優雅にチャイを飲み、おっとそろそろ10分前ってな感じでお会計し店から出ると、おいちゃんが走って来た。
『何ゆっくり食ってんだよぅ』みたいな感じだがもしや!

ダッシュだ!


ゼェゼェ...
これだからトルコの交通は侮れない。(誤)
無事(?)セルヴィスに乗り、幹線道路沿いの大型バス乗り場へ。


チケット買ったど写真を撮りつつチャイを飲み、大型バスを待ちます。


暫くしてやって来た大型バスに乗り、いざ!エスキシェヒル!(゚∀゚)
途中までは、2年前にイズニックへ行った時と同じルートだね。
標識からイズニックと言う言葉が消え、更に更に南へ...


どこかワカランSAにて休憩。
麻袋にパンパンに詰められた何かの実が売ってた。


タンバーガー!
食べてないけど。


タンバーガーの代わりに、エナジー補給。
ようし!今日も頑張っちゃうゾ。


今回の路線は、高速道路を使わない(高速道路が無い)地域って事ですが、こんな感じでドカーンと一直線!
だったり山坂道だったり。


SAを出てまだまだ進むよ~。
標識にキュタフヤの字が出てきました。


広陵とした大地の遥か向こうに貨物列車発見!
ズーームin!(゚∀゚)
走っている電車初めて見た。


その後、いくつかの街を抜け、航空博物館っぽい施設の横を抜け...
ようやくエスキシェヒルのオトガルへ到着。
am10:00過ぎにバスに乗ってから約4時間。

疲れた?いやいや、レッドブルですよ奥さん。

というワケで、帰りのバスのチケットを求めてバス会社へin。

...

....

どこも満席。 ピクピク ゛〓■●゛

恐怖!日曜の晩のイスタンブール向きは席が無い!


こいつぁもしや!って事で、タクシーに乗り鉄道の駅へ。
今!今この1秒の間に鉄道の席も埋まっていきつつあるやもしれない!


無事購入。
深夜2:30発,早朝5:00着の列車。 ピクピク ゛〓■●゛

これだから無計画旅行はタマラナイ。
楽しくなってきたぞ。


帰れるとならば余裕が出来てきましたよ。
エスキシェヒルの駅舎の直ぐ横に展示してある蒸気機関車なんかを撮ったりね。


この色使いは日本のただただ黒い漢仕様の蒸気機関車には無いなぁ~。(と思う)


エスキシェヒルは鉄道交通の要所。
沢山の路線が交差してマスよ。


さてさて、いい加減お腹も空いているので、街の方へ行きます。
キュタフヤはどうしたって?
まぁ待ってくださいよ奥さん。


どこの街に行っても撮って撮って隊は居るのです。
この街はアレですよ、ヨーロッパ的(?)ですよ。
余りスカーフを被っている女性もおらず、お姉さん達の露出度数がUPしてます。
これはアレでしょうか... とっても暑いから。
暑過ぎてやってられないワ!と。
写真が無くってぎょめんなさいね。


って事でロカンタへin。


ドゥルムをペロリと食べて終了。
ンマかった~。


エスキシェヒルに行かれた際は、このお店へどうぞ。
お店の場所は、エスキシェヒルの駅から線路沿いに400mくr...


と、落ち着いた所で、さっきの電車のチケットをしげしげと眺めます。
2人分って言ったからこれ1枚で2人分なんかな~...
でも、シート番号っぽい所の表記が1つしか無いけどな~...
分らん!駅のインフォメーションにアタックだ!

と、再び駅へテクテク戻ります。

戻る途中の公園の中では将来のプロドライヴァーが脳内レース中。


駅へ戻り、インフォメーションにてチケットを見せ、『コレ何2人分?』と聞いてみると、インフォメーションの姉さんポカーンとしてた。
あ、1人分なんだね。
って事で、もう1人分追加購入。

話のついでに、電車の路線図とかってあるのかな~と思って聞いてみると『あるよ!中においで』ってな感じだったのでin。
すると姉さん、壁を指差して『さぁ!』と。

(゚∀゚)!

確かに路線図だ!


そうだよね、写真に撮ればいつでも見れるもんね。
デヂタルカメラだもんね。
液晶画面付いてるもんね。

ピクピク ゛〓■●゛

キュタフヤはどうしたって?
まぁ待ってくださいよ奥さん。

続く。

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