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2008年8月28日

今回はキュタフヤ 最終話

今回はキュタフヤ 最終話

という話。


チリニ ジャーミィを見て、帰りのバスチケットを購入したら、キュタフヤ城を目指します。
写真は、イスラム教の一派メヴラーナ教団の神秘的な踊りセマーを踊る使徒の像。
コンヤで産まれたメヴラーナの影響がここキュタフヤにもあるのでしょうか。


と、そんな像の横からバスに乗り、山上にあるキュタフヤ城へ。(Google MAP)
どうやら、キュタフヤ城にはレストランがあるとの事。
丁度良い晩ご飯スポットとなりそうです。


バスは、城へ登る一本道の下でストップ。
そこからは歩きでって事で、途中展望が良い場所で、暮れ行くキュタフヤの街を。


更にズンドコ登って行くと、ようやくキュタフヤ城が見えてきました。
いつの時代からある建造物なのだろう...
資料が無くちょっと分かりません。(´ヘ`;)


山頂に到着しました。
駐車場にはかなりの台数の車が...。
ものっそい賑わってます。
写真の円柱形の建物がレストラン。
その下には段々畑のように2層になった平面にカフェが営業中。
カフェでは、テーブル毎にチャイを作る為のコンロが置かれ、家族やカツプルでチャイを作って飲んだりしつつマッタリと過ごしておりました。
眺めが良く涼しい場所なので、近郊の人々の憩いの場所なのかもしれません。


カフェではお腹に溜まるような食べ物が出ていなかったので、レストランへ向かいます。
円柱形のレストランの中央部の螺旋階段を登ると、屋内/屋外の2層構造になっており、屋内部は360度ゆっくり回る仕掛けが。
大阪のどこぞにもあったようなシステムですなぁ。
屋外にはお決まりの望遠鏡。


そんな中モリッと晩ご飯をたb...
寒い。(´ヘ`;)
ものっそい寒い。(´ヘ`;)


ので、トルココーヒーをチョビリと。
でも相変わらず寒い。
昼間と夜間の温度差がものっそいですよ。

タマラン!って事で下山です。
街から乗って来たバスから降りた地点でバスを待ちます。

バスが来ました。
行き先とかが特に書かれていない古びたメルセデス製のバス。
乗ります、座ります。
すると、運転手が何か呼んでます。
んぁ?先にお金を払うのか?今まで降りる時で良かったのにね。なんて思いながら聞いてみると『サービス』とか何とか言ってますが...ハテ?
と、既に乗っていたトルコ人の兄さん達がまた何か運転手に言ってます。
『ウンタラカンタラ~ジャポンヤ~ウンタラナンタラ...』と、運転手が、分かったもういいよみたいな感じで運転開始。

!?

その後、近くに座っていたトルコ人の兄さんに聞いてようやく分かりました。
夜勤労働者(恐らく、麓の陶磁器工場で働いていると思われる)の為の巡回バスだった模様。

もうね、座っちゃったしね、走ってるしね~。(゚∀゚)イヤッホゥ

どこまで行くんだ?ってな事だったのでオトガル行ってエスキシェヒルまで行くんだよってな感じで答えると、ずっと乗ってけヨ~って。
いや~、ぎょめんなさいね、皆さんこれから仕事なのに。

それ以降乗ってくるトルコ人の兄さん達の反応が面白くて...
Newトルコ人『んぁ!? 何でジャポンヤが乗ってるんだ!?』
Oldトルコ人『あ~... 彼らはねぇ~云々』
Newトルコ人『プハーッハッハッ しょうがね~なぁ~』
オイラ達『ぎょめんなさいね』


と、予想外のバスに乗り込み、街まで戻って来たのでお土産物屋さんへin。


色鮮やかで良いですね。
実際、イスタンブール市内でも空港でも買えちゃったりするんですが、それはそれ。
作られた所で買う事に意義があるのです。


セマーを踊る人形の焼き物も。


可愛らしい靴もありました。


そんなお土産物屋さんの主人を撮ってサヨウナラ。


バスの時間まで少々あったので噴水が真ん中にあるランナバウト付近に腰掛け、次々と色の変化する噴水を眺めつつ休憩です。


いい時間になったのでテクテク歩いてオトガルまで。


オトガルに到着すると、既にバスが到着していたので、ササッと乗り込みキュタフヤを後に。
時間があればキュタフヤから1時間位のアイザノイ遺跡も回りたかったのですが~...
ローマ時代の遺跡なので、今までとちょっと違った写真が撮れる予定だったのですけどね。
ぎょめんなさい。

※実は、バスの切符まで買ったのだけど、係りのオジサンに、今日はキュタフヤに泊まるのか?と聞かれた時に、エスキシェヒルに帰ると言うと、もう時間が無い、間に合わないよ、と教えてもらい、バスの切符をキャンセルしたのです。


バスに乗って暫くしてエスキシェヒルのオトガルへ到着。
特に用事は無いのでタクシーに乗り(トラムヴァイは既に終了)、鉄道の駅へ。
駅の外の温度計は17℃。
そりゃ寒いワケでして。


エスキシェヒルの駅(Google MAP)構内にもコインロッカーがありました。
主要な駅には順次設置されているのかな?
因みに、アダパザルには無かったです。 orz


時折、夜光特急がホームに入って来ては出て行きます。
アンカラ方面行きと、イスタンブール方面行きと...


夜行列車、良いですよね。
皆さん、行ってらっしゃい。


しかし、外は寒い!
タマランチ!と外での撮影を終えると構内へinですよ。
構内では、目的の電車が来るまで寝入っているトルコ人、構内放送が掛かる度に外に出て『俺が乗る電車が来たのか?』と様子を伺うバックパッカーのツーリスト、ただ寝てるだけっぽい人..と、様々。
定刻になっても電車が来ませんが気にするこたぁ~ない。


オヂサン左:なぁなぁ、それってお前んとこの嫁さんじゃねぇか?


オヂサン左:ホラ、これこれ。


オヂサン右:あっ、ホンマや。


って事で、30分程遅れて到着したam2:30発のFATIH EXPRESSに乗り込みます~。
1列+通路+2列のゆったりとした車内。


かなりゆったりです。
実に快適に寝れます。(笑)


後ろに座っていたトルコ人兄さんが『どこまで行くんだ』と聞いてきたので『ARIFIYE』だよとチケットを見せると、『分かった分かった』と。
ホホゥ...って感じで寝ていました。 一応am5:00に目覚まし掛けてガン寝です。
案の定am5:00の目覚ましは不発。 ガン寝続行で行くゼ!イスタンブール!って感じだったのですが、案の定、後ろの兄さんが起こしてくれました。

何て面倒見が良いんだ...

因みに、車掌さんも時間になったら起こしに来てくれた。

何て面倒見が良いんだ...

日本なら名古屋から新幹線に乗って、西明石をヌッ飛ばして姫路や岡山まで行ってしまう人が後を絶たないと言うのに。(笑)
皆さんも、トルコを旅行される場合は、周囲の人々に自分の行き先を激しくアピールしておく事をオススメします。
そうすると、降りるべきポインツになると教えてくれたりします。


で、駅に着いた(Google MAP)のですが、ココは初めてくる駅なんですよ。
ホンノリ路線の違うアダパザルの駅へ行く電車は1時間以上後です。
これでは仕事の時間に間に合わんではないか。


でも、駅前にはタクシーの1台も居ないではないか。
でも、バスの通る気配すら無いではないか。


って事で歩きます。
野生のカン的に、車が走る音が聞こえる方へ。(後でGoogle MAPで調べると、いきなり逆方向に歩いている事が判明! これだから野生のカンは困る。)


朝日が射してきましたよ。
今日も暑くなりそうだ。


途中、ようやく第一村人との接触に成功。(゚∀゚)
『バスはどこ?』と言う実にダイレクトな問い掛けに答えて貰い、無事バス発見!
後はバス→タクシーのいつもの道順でホテルまで無事到着。

到着したのはam7:00だった。
am7:30から仕事だのに。

急げ急げ~。(゚∀゚)

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