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2009年1月 9日

対決

対決

という話。

12月11日の日記で激しい対決をした“きのこの山”と“たけのこの里”。
各方面からの論客が火花を散らしたのは記憶に新しいかと存じます。

そこで今回、再び“きのこの山”と“たけのこの里”の両横綱(?)に登場して貰い、全面対決する事に。


先ずはパッケージ。
むむぅ...
たけのこの里は、パッケージ上に民家が2軒と少ないが、商品名ともなっているたけのこを連想させる竹が描かれている。
又、地面には、笹の葉と思わしきデザインが。
思わず、笹の葉さらさら軒端にゆれる♪と歌ってしまいそうではないか。(ない)
それにしても、民家2軒...
“里”と言うわりには寂しいではないか。

それに対し、きのこの山は、民家3軒と賑やかだが、さすがにきのこを全面に押し出すパッケージには出来なかったようで、デザイナーの苦悩が垣間見れる。
更にパッケージを見渡してみると、たけのこの里に描かれている小鳥の描写が無い所が非常に悔やまれる所である。


次に、内容量を見てみよう。
先ずは、きのこの山。

32個。

2で割り切れる数である。
よって、兄弟喧嘩も起こらず、奥さんも安心。

製造方法としては、溶解されたチョコが注入されてた型にサクサクスナックを差し込み、チョコが固まった後にポロリする感じであろうか。
産業革命以降の大量生産の波により、より早く、より大量にをコンセプトとして設計された製造ラインのタクトタイムにより、チョコが凝固を始め、サクサクスナックが自立するまでサクサクスナック保持パーツがサクサクスナックを保持せず、次のアクションに移ってしまう為か、サクサクスナックが斜めになった個体が多く見受けられるのが非常に残念である。(サクサクサクサクうるさいと思われる諸氏も居るかもしれないが、実際サクサクしているので勘弁してもらいたい。)

だがしかし、これは自然界に存在するきのこを模倣しているとも言えるのではないだろうか。
真っ直ぐシャッキリとしたきのこだけがきのこでは無い事を賢明な諸氏は理解しているであろう。


そして、たけのこの里。

35個。

これはいけない。

2で割れない。
兄弟で分け合う事も出来ず、左右対称にもならない。
幼き日のラオウとトキが、たけのこの里を巡り確執を深め、それが原因で北斗の一子相伝に暗雲が立ち込めたのは良く知られた事実。(うそ)
その時、ケンシロウはユリアと仲良くきのこの山を食べていた、だから強くなり愛を知った。(うそ)
また、左右対称にならない為、インド人がイライラしてしまう。
少なくとも、インドへの輸出は無理である。
右,左,そして何より、その真ん中のゼロが無いのである。

そして更に、背景を見てもらいたい。
何ですかこの粉っぽさ。
たけのこの里の最大の欠点である、ベースがクッキーである故の粉っぽさ。
粉っぽさに注目していくと、チョコ部にも数多くの欠けたクッキーの粉が付着している事に気づく。

これはよくない。


次に検証するのは、ハンドリング。
人間は、手を上手く使って食物を口に運ぶ事が出来る高等動物であるからして、食物をいかに掴み易いかが、すなわち“食べやすい”→“食べたい”に直結するのである。
いくら美味しいハンバーグでも、表面がトゥルントゥルンで、フォークもナイフも受け付けなければ食べる気すら起こらないのである。

その点、きのこの山はいい。

チョコ部とサクサクスナック部の段差により、スッと指が入る。
個体によっては、チョコ部の斜め斜面に沿って尻上がり状態となっている。
これはまさに、“食べてください”と言わんばかりではないか。

グレイトである。


また、“チョコ先食べ”と言うオプション的食べ方が比較的容易かつ衛生的に行えるのも、きのこの山である。
甘いチョコを堪能した後で、サクサクスナックのサクサク感を楽しむ。

グレイトである。


そして、たけのこの里。

...

そうかい、あぁそうかい。
チョコ部を指でねぇ。

今は冬なので外気温は低くチョコも冷え冷えで指先の体温も低め。
こういう条件だからかろうじてチョコが溶解する前に口の中にinさせる事が出来るのであるが、良く考えて貰いたい。
日本には四季がある。
夏は暑いのである!
だらしなく温度を上げたチョコ... そこに伸びてくるホットな指先。
ここから先は言わないでおこう。


いやいや、たけのこの里だって、横に倒して摘めば、チョコ部を触らなくてもいいじゃない。
ほぅ?ほほぅ。
“その1アクションが積み重なり、完食までにどれ程のタイムロスを発生させるか”という事は重要では無いと言うのかね。
よかろう。

だがしかし!それをもってしても見たまえ!

この、狭い非チョコ領域により、指先に神経を注ぎ、親指及び人差し指に掛けるトルク配分を絶妙にコントロールしなくてはならないと言う設計の甘さ。
トルク配分のコントロールに慣れていないアマチュアユーザーを完全に無視した設計。
これはまるで教習車にTVRグリフィスを用意するような物だ。
発進すら出来ないではないか。

と、こんな感じで夜中に一人でゴソゴソしてたんですよ。
どんだけ暇やねんって話ですよ。

まぁなんだ、どっちも(゚∀゚)ウマイ!最高!と、平和にお片づけしつつ、きのこ~たけのこ~たけ..きのこ~と食べていたらお腹イッパイになっちゃった!って事で、この対決を終了させて頂きます。

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コメント

ぷぷぷ、面白い〜。
でも、たけのこの里は35コも入ってるんだから、
やっぱりたけのこの勝ちなのです!
あー、食べたくなっちゃった。

投稿: マルディちゃん(まぁ) | 2009年1月 9日 15時52分

ちょっと、いやかなり感心しました~
しかし「たけのこの里派」としてはやはり数の多さと
そのドリルの如きとんがりっぷりに惹かれるのです。
それにときどき柄が大きくゆがんでしまった「きのこの山」に
遭遇するたびに勝利を確信してしまうのです
*しかしTVRグリフィスが教習所にあったら…喜んで行きますとも!

投稿: nautilus04 | 2009年1月 9日 16時56分

ラヴ 粉っぽさ。

投稿: iz3 | 2009年1月10日 00時26分

まぁさん>
ホント、アホですよね!(笑)
文面から察するに、まぁさんはたけのこ派。
自分は、きこの派なのですが、これからも仲良くやっていきましょう~。

nautilus04さん>
ぐもも! たけのこ派多し。
その尖りっぷりが漢達を引き付けるのか!?(笑)
柄が激しく傾いた“きのこ”は微妙ですよね~。

グリフィス教習所と同じく、アグスタF4な二輪教習所とかあったら最高なのですけどね。
やたら、契約書の備考欄が長そうですけど。(怯)

iz3さん>
たけのこ派ですか!?
ぬぬぅ~...
中々強固な地盤を築いているようですね、たけのこ派。

投稿: バナOKA | 2009年1月10日 08時44分

「きのこの山」っぽいおやつが出たのですが、円錐形のチョコにきのこの山のような足が・・・

その正体は・・・

コープ森のチョコの木でした(笑)

投稿: 58Caddy | 2009年1月10日 14時45分

おおっっ!
永遠の対決に決着か~っと思いつつ・・・・
引き分けねぇぇ~納得って事で☆☆☆
(・∀・)ニヤニヤ

投稿: night_music | 2009年1月10日 21時56分

58Caddyさん>
早速、Googleのイメージ検索してみました。

!?

COOPやりますね~。
早速買いに行きます!(笑)

night_musicさん>
いやね~、激しい戦いだったよ。
まぁ、どっちも美味しいって事でイーブン!
対決の後は全部美味しく食べたよ~。

投稿: バナOKA | 2009年1月10日 22時00分

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